「もう一人の自分」から
2015-03-02T04:02:42+09:00
cerutier
自分自身を大切にして、初めて人を大切にできる。。。そう信じる僕の心の叫びの記録。
Excite Blog
自分がみえなくなるとき
http://cerutier.exblog.jp/20950018/
2015-03-02T04:02:00+09:00
2015-03-02T04:02:42+09:00
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cerutier
つれづれの部屋
自分のことがみえなくなると、
もう一人の自分もいないように思えて、
自分が自分でなくなるような感じ。
他人にとって自分はどのような存在か、
そればかりが気になって、
というよりも、それを考えることすらしなくなって、
成り行きに任せて過ぎていく日。
自分だけがそう生きているのではないと、
妙な安心感も生まれたりして、
自分で自分がわからなくなってきて、
毎日、気持ち的に疲れてくると、
これでいいのだろうか、と考える余裕もなく、
すべてが逆回転しているように感じられて、
人知れず悶々とする日々。]]>
自分を生きる
http://cerutier.exblog.jp/17296326/
2013-02-11T09:18:42+09:00
2013-02-11T09:18:43+09:00
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cerutier
つれづれの部屋
人と比べて比べられて。
そういう生活が当たり前のように感じられて、
それに埋没して。
それでもどこかで割り切れなくて、
気持ちの持ち方が分からなくなって。
そんなときにもう一人の自分が、
耳元でささやく。
自分を生きようねと。
人から忘れられようと無視されようと。
忘れない無視しない自分がいるからと。]]>
人に知られたくない自分
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2011-01-04T23:42:57+09:00
2011-01-04T23:42:54+09:00
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cerutier
つれづれの部屋
人には見せられない自分、見せたくない自分。
そういう自分を時には慰め、ときには嫌悪するけれども、
どう接しても切り離すことができない自分の一面。
そういうものがないように振舞えれば、これほど楽なことはないのに。
人にもそういう自分があるに違いないとは思いながらも、
それを微塵も感じさせない様子に劣等感を持ったり。
それでも、人からそういう自分を見せられたら、戸惑うに違いないのだけれど。
誰もが抱える自分自身、そこから来る孤独。
孤独をどう受け止めるか、結局はそういう問題なのだろうか。]]>
自分をみつめて
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2010-06-13T23:47:06+09:00
2010-06-13T23:47:02+09:00
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cerutier
つれづれの部屋
今の自分にできることは、何だろうかと。
人の役に立てることは、何だろうかと。
自分にみえる世界は、自分がみようとする世界だけ。
他人にみえる世界は、おのずから自分がみる世界とは違う。
そういう広い世界に身を任せることで、
自分の存在をより前向きに捉えることができるだろうか。
人生の残り時間は、少しずつ過ぎていく。
その砂時計の砂が落ちる音を、平常心で受けとめたい。
そして、最後の一粒の砂が落ちるとき、
未練の残らない自分でありたい。]]>
時に追われて
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2009-09-27T02:04:00+09:00
2009-09-27T07:07:09+09:00
2009-09-27T02:04:53+09:00
cerutier
つれづれの部屋
子供の頃の1日はとても長かったな、と。
やること考えることが増えて、
自分の周りの人間関係も広がって、
時間を細切れにして使うことが当たり前になって。
スピード感も求められるようになって。
時間に追われていると気づかないもの、
それは自分の体の声、心の声。
体と心の無理は、いずれ分かるときが来る。
分かったときに初めて気づく、自分への過信。
そして、取り戻すことの大変さ。
一日一度は、体と心の声に耳を傾けて。
それが幸せの原点だから。
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ふと思い出して
http://cerutier.exblog.jp/9004848/
2009-09-23T20:05:00+09:00
2009-09-24T03:12:25+09:00
2009-09-23T20:05:33+09:00
cerutier
つれづれの部屋
ふと思い立って来てみて、
こうしてキーを叩いているとき、
自分は孤独だなと思う。
誰に話しかけるでもなく、
誰に話しかけられるでもなく。
でも僕は、そういう孤独が好き。
人は誰でも、自分と一番対話をすると思う。
人との対話とは根本的に違う対話を。
そこから感動が生まれ、覚悟が生まれると、
僕は思っているから。]]>
すぐそばにある幸せ
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2007-05-09T07:34:00+09:00
2007-05-09T07:35:49+09:00
2007-05-09T07:34:52+09:00
cerutier
つれづれの部屋
顔にもそれが表れて、
そんな自分に嫌気がさして、
何もやる気が起きなくて、
自分で自分を追い詰めて、
それが分かっても追い詰めて。
疲れた心にため息をひとつ。
体からふっと力が抜けたとき。
そのときにふと気づく。
自分のすぐそばにある幸せ。
それは生きることのささやかな喜び。
言葉もなく、一人涙して、
誰がこんな僕を、と思うとき、
不思議な手に抱かれるような気がして、
心に感じるつかの間の安らぎ。
生きることのささやかな喜び。
それを喜べることの幸せ。]]>
ふと独りになったときに。。。
http://cerutier.exblog.jp/5370601/
2007-04-06T22:21:53+09:00
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cerutier
つれづれの部屋
今日も周りに染まった一日を思う。
僕自身とは明らかに違う僕を意識する瞬間。
自分であって自分でない。そんなところから、
自分自身に戻るプロセス。
独りでいるときは、自分が自分を見つめるとき。
誰にも邪魔されない、自分だけの時間。
そんな自分を眺めるもう一人の自分。
その自分が、耳元で静かにささやく。
「君は君。誰も君にはなれないのだから。」
僕は僕。誰も僕にはなれない。
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「生きる」ことの意味
http://cerutier.exblog.jp/5308287/
2007-03-29T05:57:06+09:00
2007-03-29T05:57:06+09:00
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cerutier
つれづれの部屋
生きている意味は何なのか。。。
人はなぜ生きたいのか。。。
生きて何をするのか。。。
もっともらしく答を並べてみても、
答え尽くせるはずもなく、
自分で自分を追い込んでいく。。。
答えたところで、正解というものがないから。
答がなければいけないものでもないから。
問うことで完結する、
答のない問いがあることに、気づきさえすれば、
それで済むことだから。。。]]>
心の渇き。。。
http://cerutier.exblog.jp/5284588/
2007-03-25T12:15:20+09:00
2007-03-25T12:15:20+09:00
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cerutier
つれづれの部屋
のどが渇いたら、手を伸ばせばドリンクがある。
心が渇いたら、どうしよう。
心は少しずつ渇いていく。そして、少しずつ潤っていく。
だから、時間をかけてゆっくりと。。。
自分の心と向き合って、一滴(ひとしずく)の愛を、
渇いた心に一滴ずつ置いていこう。
人の心の渇きが感じられるようになるまで。
自分への愛が人への愛に昇華するときまで。]]>
自分の生きる場所
http://cerutier.exblog.jp/4655539/
2006-11-09T05:32:00+09:00
2006-11-09T11:32:52+09:00
2006-11-09T11:32:37+09:00
cerutier
つれづれの部屋
見知らぬ友人が多くできて、
ヴァーチャルな世界が大きくなってくると、
リアルな世界が小さくなっていって、
ごくわずかな人たちとの関係が、
リアルな世界の全体だと思い込んでしまう。
学校という小さな世界、だけど、
自分にとってはリアルな世界のほぼすべて。
そこで起きたことが、どれだけ重い意味を持つか、
それを知るのは自分だけ。。自分。。だけ。
それでも、本当は、もっともっと広いリアルの世界。
その世界に自分を置いてみようよ。
そうすれば、何も自分を追い込むことはなかったのだと、
気づくから。そんな気持ちにすら、ならないのだから。
いのちは一つ。
誰だって、いずれ手放す時が来る。
そのときまで、きれいな思い出を作っていこうよ。]]>
時の流れが音になって。。。
http://cerutier.exblog.jp/4650752/
2006-11-08T04:17:00+09:00
2006-11-08T16:21:54+09:00
2006-11-08T16:21:54+09:00
cerutier
つれづれの部屋
時間がフッと止まって、代わりに音が聞こえてくる。
今まで聞こえなかった音が聞こえる。
そのBGMをバックに、僕は何を思っただろう。
それは、自分の足跡、そして、自分の前に続く道。
果てしなく続くように見えて、はっきりと始まりと終わりのある道。
いつ始まったのか、いつ終わるのか。
それは誰にも分からない。
分からないけれど、はっきりと終わりのある道。
その道を自分の足で歩いてきた、歩いていくと、
自分に胸が張れるような、そんな人生を送りたい。
一歩一歩、踏みしめながら。
足裏に大地を感じながら。]]>
日々の生活の中で。。。
http://cerutier.exblog.jp/2332855/
2005-10-16T22:47:11+09:00
2005-10-16T22:45:40+09:00
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つれづれの部屋
それで見えている、聞こえてる、感じている気になっても、
実は、自分で決めているということを、
今日もふと思い出して。。。
何が見えているか、聞こえているか、感じているか、
それは、同じ場所に立っていても、人によって様々だから、
その人自身の捉え方に、どうしても左右されるところが出てくるから。
だから、逆に、見えたから、聞いたから、感じたからって、
あまりそのことにこだわりすぎない方がよいことも、あるのかな。。。
却って、自分で自分を縛ってしまうことにならないように。]]>
心で味わう昼食。。。
http://cerutier.exblog.jp/2309808/
2005-10-12T19:24:47+09:00
2005-10-12T19:23:00+09:00
2005-10-12T19:23:00+09:00
cerutier
つれづれの部屋
今までは敷居が高くて素通りしてたけど、
たまたまホームページで紹介してあったのを読んで、
結構、いい雰囲気そうだったので、おそるおそる入ってみて。
そこにはご高齢の板前さんが二人いて、
二人がかりで5分以上かけて仕上げたランチの重箱が出てきて。。。
時間がゆっくり流れる空間に癒されていたら、
出てきたのは、小さい箱ながらもネタが一杯詰まった一品で。。。
ゆっくり箸を運びながら、一口ずつ味わって、
その一口一口がとてもいとおしく感じられて。。。
もう80歳くらいになるのかな、あの板前さん。。。
静かに運ばれてきたあのランチに込められた思い。。。
それを一口一口味わっていたら、
あっという間に30分が過ぎていて。。。
不思議な時間、心が温まる時間、
そういう時間に出会えたことが、何よりもうれしくて。。。
その場に居合わせたことの、心地よい余韻が、
人から大切にされることの喜びに連なって。。。
何も考えずに流れる時間に身を任せて、
言葉にならない豊かな気持ちにしばし包まれて。。。]]>
前向きvs.後ろ向き
http://cerutier.exblog.jp/2302624/
2005-10-11T00:20:50+09:00
2005-10-11T00:20:01+09:00
2005-10-11T00:20:01+09:00
cerutier
つれづれの部屋
誰にでもそのようなブレはあるだろうと思いながらも、
そう割り切ることが、なにか自分自身から逃げているような気がして、
気持ちが後ろに向いてきてしまう。。。
他でもない自分が自分を縛っているのだということが、
よく分かっているはずなのに、それでも、縛る自分と縛られる自分と。
そこで思考がストップしてしまって、思考をリスタートさせるまでの時間の長いこと。
あえて「リスタートさせる」と言ったのは、やはり自分の意志でリスタートさせるものだから。
そういうものだと分かっていて、どうしてそうしない?
もう一人の自分が問いかけてくる。
どうしてって、、、別にロジカルに説明できはしないよ、理由なんか説明できないよ。
自分は、吐き捨てるようにそう応じる。
それでも、何かがきっかけになって、そういう後ろ向きの気持ちから、
フワッと抜け出せることがある。
抜け出した後では、そういう気持ちに囚われていたのがウソのようだし、
囚われる必要がなかった、とふと思う。
それでも、囚われ中のときは、そこで気力が落ちてしまっていて、
脱出しようという元気が出てないから、仕方がない、、、のかな。
ホントかな。。。とか頭を使い出すと、またループにはまってしまうから、
ここは、敢えて思考停止。。。
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