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忙しい日々にかまけて、
自分のことがみえなくなると、 もう一人の自分もいないように思えて、 自分が自分でなくなるような感じ。 他人にとって自分はどのような存在か、 そればかりが気になって、 というよりも、それを考えることすらしなくなって、 成り行きに任せて過ぎていく日。 自分だけがそう生きているのではないと、 妙な安心感も生まれたりして、 自分で自分がわからなくなってきて、 毎日、気持ち的に疲れてくると、 これでいいのだろうか、と考える余裕もなく、 すべてが逆回転しているように感じられて、 人知れず悶々とする日々。 #
by cerutier
| 2015-03-02 04:02
| つれづれの部屋
日々の生活の中で、
人と比べて比べられて。 そういう生活が当たり前のように感じられて、 それに埋没して。 それでもどこかで割り切れなくて、 気持ちの持ち方が分からなくなって。 そんなときにもう一人の自分が、 耳元でささやく。 自分を生きようねと。 人から忘れられようと無視されようと。 忘れない無視しない自分がいるからと。 #
by cerutier
| 2013-02-11 09:18
| つれづれの部屋
自分だけが知っている自分がここにいる。
人には見せられない自分、見せたくない自分。 そういう自分を時には慰め、ときには嫌悪するけれども、 どう接しても切り離すことができない自分の一面。 そういうものがないように振舞えれば、これほど楽なことはないのに。 人にもそういう自分があるに違いないとは思いながらも、 それを微塵も感じさせない様子に劣等感を持ったり。 それでも、人からそういう自分を見せられたら、戸惑うに違いないのだけれど。 誰もが抱える自分自身、そこから来る孤独。 孤独をどう受け止めるか、結局はそういう問題なのだろうか。 #
by cerutier
| 2011-01-04 23:42
| つれづれの部屋
どこかで立ち止まって考えてみたい。
今の自分にできることは、何だろうかと。 人の役に立てることは、何だろうかと。 自分にみえる世界は、自分がみようとする世界だけ。 他人にみえる世界は、おのずから自分がみる世界とは違う。 そういう広い世界に身を任せることで、 自分の存在をより前向きに捉えることができるだろうか。 人生の残り時間は、少しずつ過ぎていく。 その砂時計の砂が落ちる音を、平常心で受けとめたい。 そして、最後の一粒の砂が落ちるとき、 未練の残らない自分でありたい。 #
by cerutier
| 2010-06-13 23:47
| つれづれの部屋
年とともに時間が短くなっているように感じる。
子供の頃の1日はとても長かったな、と。 やること考えることが増えて、 自分の周りの人間関係も広がって、 時間を細切れにして使うことが当たり前になって。 スピード感も求められるようになって。 時間に追われていると気づかないもの、 それは自分の体の声、心の声。 体と心の無理は、いずれ分かるときが来る。 分かったときに初めて気づく、自分への過信。 そして、取り戻すことの大変さ。 一日一度は、体と心の声に耳を傾けて。 それが幸せの原点だから。 #
by cerutier
| 2009-09-27 02:04
| つれづれの部屋
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